【薬剤疫学を学ぶ】薬剤疫学研究に用いられる用語集が掲載されました
日本薬剤疫学会では,これまで学会ウェブサイトにおける学修コンテンツ充実の一環として、研究デザインの解説と実例のコンテンツ作成を行ってまいりましたところ、その作成過程において日本語英語対訳用語集の必要性が認識されました。
さらに、2024年6月にICH M14ガイドライン「医薬品の安全性評価においてリアルワールドデータを活用する薬剤疫学調査の計画、デザイン、解析に関する一般原則(案)」のパブリックコメント版が告示されたことをきっかけに、専門的な薬剤疫学用語の適切な理解を広めるという観点から、用語の統一的な理解を促進するための用語集の整備を進めることとなりました。
日本薬剤疫学会PharmacoepiThesaurusタスクフォースによって主導された用語集プロジェクトは、日本にて薬剤疫学分野における標準的な用語の理解と使用を通じ、薬剤疫学研究に関するリタラシー及び研究活動の質の向上につながるものと考えております。
今回の用語集コンテンツの公開は、第1弾であり、現在進めている研究デザイン解説コンテンツの整備とともにさらに用語解説を追加公開する予定です。
ぜひともご活用ください。
日本薬剤疫学会PharmacoepiThesaurusタスクフォース
弘新太郎、山口拓、佐藤泉美、岩上将夫、石黒智恵子、百賢二、深澤俊貴、酒井隆全、岡田祐輔、 井洋一、舟越優、漆原尚巳